麻雀日記

DAME雀裏レポート - 寸評と分析 2010/09/19追加麻雀レポート

Sonic
今回の迎撃麻雀は総勢13名と大賑わいだった。いつもこのくらい人が集まると盛り上がって楽しいよね。というわけで、自分と一緒に対戦した人たちの寸評や分析なんかを独断かつ冷静に語ってみます。

タートミ

5/2以来の対戦。今日はいつもよりしぶとさと粘り強さを見せてくれた。スッタン振って脳殻を焼かれたときに新しい人格を上書したんじゃないの?と思うくらいの変化を見せてくれた。たぶん、そう思ったのは俺だけだと思うけどw
下竹君の親リーチに降りて西を2枚落としして、それも2枚目で面前メンホンに打ち込んだときはくやしかったなあ。

槌谷先生

いいところなし。先生得意の「ロンリングー♪」という声をぜんぜん聞けなかった。
不調も極まって親で唯一上がりのない上がり、流し満貫を決めて見せ場を作ってくれたが不ヅキの証左でしかなかったようだ。本日の負け頭でした。

古屋

強敵と書いて「とも」と・・・www
粘着気味な打ち筋に定評のある男。ハッキリ言って打ちづらい。俺の邪魔ばっかりするし(笑)でも、ヤツも同じことを言っている。同卓するとマイナスのシナジー効果が発動する。そんな不思議なライバル関係だ。

たとえば今日だと、俺が親の時にリーチして、ハイテイで「リーチ、メンホン、小三元、ツモ」を引き上がる。倍満だ。

オヤッカブリ、イタイデスー!アナタ、トテモキタナイデスゥー;;

とまあこんな按配。ただし、本来なら大分の人があと残り1牌の時点でいただけない鳴きを入れてハイテイを回さなければ、この上がりも未遂に終わるはずだった。さすれば、ダマハネをあえてリーチ。不発。上がり損ねる。やりすぎた?という結末を迎え、さすれば、彼の性格から自責の念に囚われ自滅したに違いなかったからだ。僥倖の上がりをゲットした彼は、当たり前のような顔をしてトップになった。もしあのとき・・・麻雀も歴史もタラレバは禁物であるが・・・やっぱり、汚ねー!

ふみこさん

打牌が遅いと言っていた割には、そうでもなかった。手が込み入ってくると止まりがちなこともあったが、それは慣れの問題。打つ機会が少ないそうなので、とりあえずネット麻雀で練習することをおすすめします。無料サービスならお金もかからないのでいいと思いますよ。真面目に覚える気があるなら、俺が教えてあげます。

まず、ハンゲーのIDを取得しなさい。話はそれからだ。

下竹君

本日、一番いい麻雀を打った人。ファッションとは裏腹に繊細で粘りのある麻雀を打つとても礼儀正しい人です。麻雀も大崩はあんまりしたことないんじゃないかな?たぶん。
最終対局で、味のあるチートイツを魅せてくれました。犠牲者は、古屋と俺。俺はオーラスでトップから3着に引きずり下ろされました(笑)振りこんで気持ちのいい思いをしたのは久しぶり。見事だと言うしかない。ああーん、快感^q^

坂ちゃん

DAME雀の超武闘派。銀英伝の提督に例えると、ビッテンフェルトかケンプにあたる。卓上のイニシアチブを発揮することしばしば。夢は、劇画ショーイチで銀座の帝王が負けに負けて

もうヤメだーー!!

のセリフを坂ちゃんにも言わせることです(笑)

けんG、水島、親分

俺があまりにも調子が良かったので、空気だった。ていうかあんまり打たなかったね^^

阿久津会長、圭

打ってないのでコメントなし。後日の楽しみにとっておくことにします。

以上、終わり。

おすすめ麻雀本

G・ウザク

三才ブックス

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