- ブログトップ >
- タケオしゃん
タケオしゃん
オンライン麻雀ゲーム天鳳の6代目天鳳位で、無料麻雀ツール点数計算ラボの管理人。麻雀ツールを開発・公開しています。麻雀ファンのスキルアップを応援しています。
6代目天鳳位タケオしゃんの麻雀ブログ。天鳳の戦術・成績報告、何切る、麻雀本の話題が中心。自作麻雀ツールも紹介
天鳳位本の出版に喜ぶ関係者の太平をぶち壊すイベントが開催された。そう、人はそれを「天鳳位ピンきりマッチ」と呼んだ。果たして結末は、天鳳位本とはなんなのか? キクタさん そこの兄ちゃん、元気が出るええもんあるよ。対局前に一本どう? タケオ ヒロポン?わしゃあいらんのう。肉食うてきたけん(赤犬のだけどな) ママ はいはい。仁義無き戦いごっこはここまでにして、先に進んでちょうだいな。あと、そろそろツケを耳を揃えて払ってくれない?わかった?聞いてる? 最高のメンツを集めた最低の大会 そう、人はそれを「天鳳位ピンキ ...
近年はまれに見る戦術書ブームです(2015年6月現在)。既存の麻雀プロだけでなく、有名天鳳プレイヤーや名物麻雀愛好家が本を出すのが当たり前の時代になりました。麻雀研究家のデータが本の中核を担う戦術書もあります。まさに麻雀本百花繚乱の時代に突入したと言えましょう。 しかし、待ってください。その数々の戦術をあなたは使いこなせるほどの基礎力はありますか?足りてますか?スポーツ選手は日々の基礎トレーニングを欠かさず行っています。そうじゃないと正しい動作や技が繰り出せなくなるからです。麻雀だって同じです。頭や体がつ ...
JavaScriptとHTML5で遊ぶ小粒プログラミングのページを更新しました。今回は2ページです。 牌記号を生成する 【記事ページ】牌記号を生成する 2種類の牌記号を生成します。ひとつは、天鳳民が何切るをツイッターに投稿する時によく使う牌記号です。MPS形式と呼ばれているそうです。もうひとつは、天鳳の牌理で使われている記号です。こちらはMPSZ形式と呼ばれているようです。MPSZ形式は牌記号から牌姿に復元しやすいので、よく利用しています。当サイトの天鳳牌理支援ツールもMPSZ形式の牌記号を生成して天鳳牌 ...
ただいまシミュレート中... 前回の記事に続いて、第一ツモをツモった場合のシャンテン数をシュミレートしてみます。 シミューレーション結果 集計条件は前回と同じ。通常手のシャンテン数のみ。国士無双とチートイツは対象外。1000局シュミレートを10回繰り返します。結果は次の通りです。参考に、配牌を取った時の結果ものせておきます。 配牌の場合-表 配牌の場合-グラフ 第一ツモの場合-表 第一ツモの場合-グラフ 今回はこんな感じです。配牌を取った時の平均シャンテン数は約3.76で、第一ツモをツモった時の平均シャン ...
当サイトによるJavaScriptとHTML5で遊ぶ麻雀小粒プログラミングの記事を紹介します。 配牌を取った時のシャンテン数はだいたいどのくらいになるか気になったので、1000回配牌を取り出してシャンテン数の割合を集計してみました。手順は次の通りです。 配牌のシャンテン数を集計する手順 シミューレーション結果 集計対象は通常手のシャンテン数のみで、国士無双とチートイツは含まれていません。次表は10回繰り返した結果です。 結果-表 結果-グラフ まとめ こんな感じです。ちなみに平均シャンテン数は3.768で ...
サイト名を「麻雀サークルDAME雀」から「麻雀ツールサイト点数計算ラボ」に変更しました。麻雀サークルコンテンツの更新が停止したこと。WEBツールの比重が高まったためです。なお、管理者はそのままです。 麻雀ツールサイト点数計算ラボ サイトの主軸が天鳳関連・点数計算関連・牌画タグ入力支援などの麻雀WEBツールになってきため、副タイトルの麻雀ツールサイト点数計算ラボ」を主タイトル名に変更しました。また、新たにJavaScriptとHTML5で遊ぶ小粒プログラミングを開設。当サイトのWEBツールに組み込まれている ...
「もっと勝つための現代麻雀技術論 実戦編」(以降、ネマタ本2)の何切る問題は「赤あり・祝儀無し、ウマ10000・30000ルール想定」で作られています。またウマが一般的な10000・20000よりも高目に設定されています。トップの価値がかなり高目になっていますね。そのせいか順位戦でラス回避が重視される天鳳よりもかなり押し気味の問題も多く見受けられました。実際、天鳳の鉄強からも「なんかおかしくね?」という声もチラホラと... というわけで、天鳳ルール想定で解答するとどういう結果になるのか? 本棚からネマタ本 ...
ネマタ本2出版前 公募の何切るアンケートを解いた頃のつぶやきです。 ※つぶやきの時系列が逆になってます。ご注意を。 アンケートの趣旨がネマタ度を計る 想定ルールが天鳳と異なる 以上を踏まえて、ネマタさんになったつもりで問題を解きました。 アンケート回答中のつぶやき(抜粋) ネマタ本2出版後 出版後「正解率があああああ!!!」という読者の叫びが聞こえた気がしたような、しなかったような(笑) 読者の主戦場のルールによって押し判断が変わるのはしょうがないと思いました。天鳳の場合だと引き気味な回答になると思われる ...
天鳳位になると段位が変動しなくなります。負け続けても降段しません。ptのペナルティの恐怖から開放されるのは喜ぶべきことだけど、何を目標に打てばいいのか?モチベを保つ理由を見い出すのが困難になりなります。 ラスって甚大なペナルティを被ることこそ天鳳の醍醐味です。そのペナルティが無くなるというのは気の抜けたカルピスソーダ、またはノンアルコールビールを飲むようなもの。張り合いがないというものですよね。 というわけで、鳳南でR2400を達成した人がいないと聞いたので、それを目指すことにします。あと月間成績を集計し ...
続ネマタ本の見本が届きました。何切るアンケートにコメント&感想を添えて回答しただけで献本してもらえるなんてチョロいですね。 ここは洋泉社の編集部のおねーさんの心意気と福地さんに感謝の意を込めて、続ネマタ本の紹介をしたいと思います。 現代麻雀技術論実践編を手にとって 前作「勝つための現代麻雀技術論」より格段に読みやすくなってます。ネマタさんのライターとしての腕が上がったのか?それとも腕利きの校正者のおかげでしょうか?とにかく読みやすいです。速い人ならたぶん1日で読み終わると思います。前作の苦労は何だったの? ...