段位戦の成績が全然振るわない。奴らの速さに全然ついていけねえ。俺の守備力も通用しない。振込みまくりだ(涙)やはり昭和バリバリの俺にはネット麻雀は向かないのか?なにせ月初にはポイントが残り45ptのチャオ寸前。崖っぷちもいいところさ。こりゃアカン。山ちゃんどうすりゃいい?ていう状態さ。さて、どうやって一発逆転しようかいのう?・・・
右2赤なしで打つことにした
東南戦赤なし、通称右2で打つことにしてみた。そしたら、あら不思議、こんな結果が出ちまったよ。まあ、とりあえず二つの成績を見比べてくれや。
左の成績は鳳南東南戦の赤あり。一般に右3と呼ばれているやつだ。ラス率がヒドイだろw
完全に負け組みの成績だ
ラス率が驚異の30.2%もありやがる。これって本当に俺なの?もし、このまま打ち続けたら、チャオは確実だぜ。アハハのハ・・・
お次は右の成績だ。鳳南東南戦の赤なし、いわゆる右2だね。
あれれ?全然違うじゃねーかw
ラス率が14.2%どころか月間成績がオール1位やんけ。なんでこんなに差があるんや??山ちゃん、教えてくれよお!
ボンクラなりの考察
俺はボンクラだから難しいことは、よくわからん。つーことで、我がカポネ団随一のインテリ雀士の山ちゃんに聞いてみたぜ。返ってきた答えは、こんな感じ。
- テメエは、根っからの赤なし麻雀野郎だから一日の長がある
- 人が少なくメンツが固定に近いので、メンバーの打ち筋を早期に把握し易い
- 右3よりマギレが少ないのでは?
- 得意な打ち方なので、モチベーションが高まりやすい
あとは自分で考えろだってさ。面倒だからもういいや。おわり。
まとめ
といわけで、今回は兄貴風な感じでブログを書いてみました。いかがでしたか?w
アイキャッチのアイコンは映画「不良番長」のものをお借りしました。不良番長シリーズは1970年代の昭和バリバリの映画だけど、すっごく面白いです。お薦めですよ。