タケオしゃんです。ブルブルさんが十段に昇段しました。
いつ観戦しても勝ってたもんなあ。さすが、昭和麻雀勢の武闘派中の武闘派ですね。
記事リンクブルブルさんが十段に昇段しました
今回のテーマは、 手が悪い、遅いときこそ、積極的に攻めて出る というお話です。
鳴けばいいってものじゃない
クソ手です。やる気が出ないので、自風のは仕掛けまない。
手牌を短くして守備力を低下させてもしょうがない。愚形ばかりの手で2000点のし掛けはお買い得じゃない。
どうせ遠いなら
はチー。ここは急所で難所。鳴いてバックに構える。牽制にもなる(かもしれない)。誰かが役牌を絞ってくれれば、頂上極まりない。一人でもライバルが減ってくれると嬉しい。開局早々だから期待できないが。
河に同化する
が2枚切れ。ここは、打。ションパイの役牌はなるべく見せない。
どうせ、この手はアガれない
という開き直りが大事。河に同化しながら、手を進めていく。
場が沸いてきた
仕掛けが入る。自分もが暗刻になる。戦える体制が整いつつある。
テンパイ。ドラそばのはキツイが、ここは押しても問題ない。積極的に攻めていきたい。ゲームは始まったばかり。振り込んだら、取り返せばいい。
危険そうな牌を持ってきたら、回る。その場合はでいいだろう。を切ったらゲーム終了になるが、なら手の再構築は可能。
あとは成り行き次第。
意外な高得点
ツモ。三暗刻が付いて2000・4000のアガリ。おいちいぜ^q^
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