続ネマタ本の見本が届きました。何切るアンケートにコメント&感想を添えて回答しただけで献本してもらえるなんてチョロいですね。
ここは洋泉社の編集部のおねーさんの心意気と福地さんに感謝の意を込めて、続ネマタ本の紹介をしたいと思います。
現代麻雀技術論実践編を手にとって
前作「勝つための現代麻雀技術論」より格段に読みやすくなってます。ネマタさんのライターとしての腕が上がったのか?それとも腕利きの校正者のおかげでしょうか?とにかく読みやすいです。速い人ならたぶん1日で読み終わると思います。前作の苦労は何だったの?って感じです。
今回は2色刷りです。コストアップです。強気です。
読者にとってはうれしいですよね。出版社の大盤振る舞いに感謝です。おかげで何切る問題がすごく見やすくなってます。1ページまるまる使っているので、サイズも十分です。
見やすさは、わかりやすさにつながる
とても大事なことです。ポイント高いですよ。
回答者に当代一流の打ち手を起用してます。ネマタさんと違う回答もけっこうありました。これなら、たとえ自分の正解率が低くてもメンタルの尊厳は保たれます。だって一流でも不正解を出してしまうのですから。
まとめ
実力が至らないまたは自分のネマタ化が進んでいないと思ったら、前作を読むといいでしょう。本作と前作を行ったり来たりすることで、より高い学習効果が得られると思います。
自分の中に心のネマタさんを創りだして育てましょう。
それと、僕の回答とコメントも掲載されています。アナログチックな回答や珍回答もあります。
回答とコメントがまるまる1ページ掲載されています。
つーことで、夜露死苦ね。