2006年度年間レース納会レポート

いい年した大人が1年間麻雀打って成績つけようぜ!
そんなDAME雀がスタートしてはや10年。
今年もなんとか9名が完走(半荘30回)いたしましたが、参加者は減る一方。
これ以上減ると賞品代も出なくなりそうなので、新規参加者の開拓が課題といえましょう。


9名とはいえ、その中でNo.1の数字を残すというのはすごいことです。
そんなすごい人たちをご紹介いたします。


<最多参加賞>
ビックマグナムタートミ先生(6年連続6回目
ビックマグナムタートミ先生
すでに指定席の感のある、最多参加賞のタイトル。
今年も予想通りタートミ先生の受賞となりました。
イチローもびっくりの6年連続6回目。
この記録は本人以外には破られることはないでしょう。


賞品は模型飛行機&フィギュア。
この賞品を1500円の予算でそろえるとは、けんGは買い物上手ですね。


<最優秀トップ率>
水島(2年連続2度目)
俺が水島だ
トップ率は昨年に引き続き水島氏が受賞。
トータルポイントがマイナス(-24)にも関わらず、トップ率が高いというところに、どんなポジションからでもトップを狙うという、氏の雀風がうかがわれます。


賞品のダイエット食品を手にガッツポーズの水島氏


<最優秀勝率>
坂田(初受賞)
最優秀勝率の坂田さん
最終戦直前まで史上初の三冠でしたが、
最終日にうっかり打ってマイナスを出し、
トップ率の称号は逃してしまうというとんだチキン野郎ぶりを披露してくれた彼ですが、
最優秀勝率はがっちり確保。

賞品はところてんセット。
ちなみに彼は現在ところてん屋に勤務中です(笑)
写真は賞品の箱をあけ、中身を見て愕然とする坂田師匠。


<役満大王>
古屋
(2年ぶり2度目)
役満大王の古屋さん
疑惑の雀士こと古屋氏が今年も役満大王を受賞。いつのまにかどこかで役満を和了しているため幻の役満大王とも呼ばれる。


賞品はおもちゃのダーツゲーム。
<ブービー賞>
舞氏が受賞。残念ながら当日欠席のため、賞品は元会長水島氏が預かっています。


ここから、年間レースの総合得点のタイトルです。


<第三位>
下竹
三位の下竹さん
常に安定的な成績を残すものの、タイトルとはほぼ無縁であった彼だが、今年は上位をキープ。最終日にまさかの-154ポイントをたたいてしまい、順位をひとつ下げたものの、3位入賞。なお参加回数もタートミ先生に次ぐ第2位。今年の年間レースのキーマン的存在でした。
 
写真は賞品の男塾食玩とジャイアントロボの漫画を受け取り苦笑いの図。
賞品は買ってきたタートミ先生が「要らないならぼくが持って帰るよばるるーん」といって持って帰ったそうな。次回からは誰がもらってもよい物を買ってきてください>タートミ先生
<第二位>
豊田
二位の豊田(管理人)
第2位はタイトル常連の豊田氏。
最終日に200ポイント差をまくり、2位に浮上。これまで、優勝1回、2位4回、最優秀勝率3回の実績を誇るが、トップ率のタイトルはまだない。強引にトップを狙わないその雀風はトップ率タイトルの水島氏の対極といえましょう。

賞品はファミコンエミュレータ。
曰く「俺ファミコンソフトもってないんだけど」
買ってきたのはタートミ先生。繰り返しになりますが「誰がもらってもよい物を買ってきてください」

<優勝>
坂田師匠
優勝の坂田さん
初代チャンピオン(1996年度)の栄光はどこへやら。
ここ数年はタイトルと無縁で、「奴はもう終わりだ」「強かった彼はもうどこにもいないんだね」と囁かれた(嘘)坂田氏の大復活優勝です。


賞品は自分で買ってきたタブレット。
ところてんの時とうってかわって満面の笑みを浮かべています。


今年の納会は水島氏の尽力により女性が3名(うち1名は2次会から)が参加。(写真NG(笑))
ここ数年男性(中年・肥満)だけの納会であったため、
皆逃げるように解散していた(誇張)納会が久しぶりに盛り上がっていました。
ありがとう水島(元)会長!
せっかくだから花見とかも企画してください<おい

2007.3.26
文責:よなぞう


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